痛みを知るということ



人は生まれてすぐの赤ん坊でも、善悪を判断する力を持つ…という研究結果があるそうです。

でも、人は成長してくると欲望が大きくなってきます。
小学校に通う前の子ども達が無邪気なのは、きっとここが強いからかなと感じます。
でも彼らは周りの環境に適応しようと日々一生懸命で、周りの大人や友達から色んな事を吸収して 行きます。
目的・目当てを持って生活する意味を正に今の幼稚園の子ども達は学んでいます。

それには、命やそれに伴う痛みを知る事は本当に重要なことなんです。

人を傷付けるとどうなる?
身も心も傷付ければ人はどうなる?
実際に受けて知る事もあれば、そんなもの…想像すれば、痛みが自分の心にも広がるんじゃないのか?と…私は息子くんにも鬼の形相で…そうなった時には叱ります。



人間以外、言葉で気持ちを表せる生き物はいません。
だから人間は特別なのか?
決してそうではない。
だからこそ他のものへ考えを及ばせる事ができるのです。


物言わぬ生き物が、心に傷が出来ないなんて絶対にないのです。

むしろ忘れる術を知らない動物は、訳も分からず一生怯えてくらしていくのです。
私は実際に何匹もそういう犬を見てきました。今飼っている犬もそうです。

盲導犬が人間に刺された事件。

犬には、犯人が誰であるなんて関係ないはず。
とにかく…信頼していた人間からの仕打ちに…心を痛めているに違いありません。

それを思うと同じ人間として申し訳ない想いで一杯です。


人間は、何かに何かをしてあげられる…他の何かを思いやれる生き物でなければならない!


ムシャクシャすることなんか誰にだってある。
何もしたくないならしなくて良いと思う。

他の痛みを知る事は、自分の痛みを知る事です。
自分を大事に思う気持ちは他にも向けられるものです。



とにかく想いの丈を書き連ねました。

乱文すみません。

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この記事へのコメント

バンブー
2014年08月28日 18:05
最近信じられない事件とか多くて悲しいです。
たち
2014年08月29日 08:32
介助犬への傷害事件ですね。
いろいろと思うところはありますが、何よりも強く思うのは、逃げることも、抵抗することも、抗議することも、更には誰かに通報することさえできないものを痛めつけるという卑怯さに、腹が立ってならないということです!
☆ナミ☆
2014年08月30日 14:29

バンブーさん
痛みを想像出来ない事ほど悲しい事は…ありません。
こうしてコメントに意見を記してくれて、私は嬉しいです。
やはり思いは少しでも出していければ何か変わると思いますから。


たちさん
ほんとです。
自分より力が弱いものへの心ない行為は、どんな理由をもってしても許されるべきものではありません。
自分の弱さにさえ負けてしまっては、人生生きていて辛くしてしまうだけなのに。
世の中のせいにしてはいけないけど、どこかおかしいと言われても仕方がない時代になってしまったんですかね…。
そうは思いたくありません。

2014年09月04日 13:28
私も小さい頃から数々の犬を飼ってきたので非情に怒りが込み上げる事件です。ただ痛々しい刺し傷は残るものの何より命に別状が無く本当に良かったです。

飼い主さんの話によると刺された瞬間、犬は悲鳴一つあげず、痛みをこらえ我慢したそうです。自分に何が起きても飼い主を介助する。介助犬として訓練されてきた事が良くも悪くもこういう形になってしまう…そう思うと余計に犯人が許せないです

動物にそういう行為や虐待をしてもあくまで「器物破損」という軽い罪にしか問われないそうです。器物という時点で色々言いたい事はありますが、家庭によって犬は大切な家族であり、介助犬は大事な目の代わりであり大事な体の一部、人を傷つける事と同じ罪に問われてもいいと思います
モリリン・マンソン
2014年09月09日 22:33
この事件は悲しみと怒りしか覚えなかった・・・。

犯人に対してはいろいろ思うところはあります。
奈美さんや皆さんと同じ・・・いや、それ以上に
憤る気持ちが強いかもしれません。

そしていい加減!
いい加減に日本は「命」=「物」として扱うのを考え直して欲しい!
ドイツという素晴らしいお手本を見習って欲しい!
2014年09月11日 16:44
酷いですね。盲導犬は一般と違い人間に近い、障害ある方の片腕にならなければならない。本当は吠えたくても吠えなかった、人間で言うなら不満を吐き出さず我慢した。一番人間らしい、下手な人間よりできていますよね。かしこくて人間だって動物なのに喋れる知能くらいしか変わらないのに。早く犯人が捕まり、更に盲導犬の痛み以上に苦しんでほしい。そして被害受けた盲導犬や盲導犬の飼い主さんが平穏に過ごせますように。
☆ナミ☆
2014年09月19日 17:28

嶋さん
その通りですよ。
動物が《物》と言う考えはおかしい!!
法律でも古い物が有りすぎです。
今の世論には相応しいとは言えない。
犬は、人間と一番近くて古い友人だって言われていますが、人間を支えてくれている動物であることは間違いないですよね。けれど、犬はやりたくない事は絶対に自らはしません。
躾られた…って言い方が非常に人間目線ですが、躾は人で言うマナーであり、犬が人間と共に生きる為必ず必要な事なのです。
そのどれもが人間が決めた事ですが、犬も一匹一匹性格があって好き嫌いもある。だから、盲導犬に適した子・介助犬に適した子・救助犬に適した子・人に癒しを与える子・狩猟犬・ある動物を追い掛ける仕事をする犬・守る犬、様々存在します。ただ、それは人間との信頼関係からなりたっていることだから、話すことの出来ない動物に対して窺い知る事の出来る人間がやってやるべきことなのだと思います。
煩悩が多く欲深い人間が、一番…弱い生き物だと痛感してしまいますよね。

☆ナミ☆
2014年09月20日 12:51
モリリン・マンソンさん
先日も、東京で猫を殺して放置していた男性が捕まっていましたね。
「イライラしていた…」だなんて…命を、命をなんだと思っているんだ!!
と、悲しんでいる人は本当に沢山いると思います。
自分だけで良いという悲しい考えではきっと、悲しい人生になってしまいますよね。


RENKO さん
いじめや虐待、DVやセクハラ、無視、無慈悲な仕返し……無くならないのは何故かと、それが悪いと思う人ばかりが考えている節は否めないと思います。

私は今人権について1年間通して勉強していますが、人権についてさえ差別や他を排除しようとする考えや過去の罪は連鎖し続けていると感じます。
隣の人でさえ大切に出来ない世の中は、何かに怯えて出来ているように思えてなりません。

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